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体験談

2013-2014年度生合格体験談

M.H.さん(30歳)|Finance 6年|社費
2014年8月より The University of VIrginia Darden School of Business に留学。
合格をするために必要なこと。
何といっても出願をすること!これは一見簡単そうに見えますが非常に大変な負荷が掛かります。
そして、本人ができることはすべてやること。
当たり前のように感じますが、なかなかできません。
出願直前のエッセーでは、常に妥協と粘りの葛藤があります。
でも、その一行が人生を分けるかも知れないと思うならば、あと10分頑張ってもQualityを上げるべきなのです。
GMATもTOEFLも大切です。でも、強い気持ちはもっと大切です。
濱口先生には、TOEFL/GMATのみならず、Essayでも大変お世話になりました。
濱口先生が正面から受け止めてくれたことはエッセーで頑張れた大きな要因でもあります。
みなさん、時間は最後の1秒まで使えます。できることは全て!
頑張ってください。

受験背景

・一番最初の切欠は、学部時代の米留学経験です。現地で一年間、勉強、スポーツ、パーティー(笑)にみっちり浸った生活を経て、月並みな言葉ですが、自分自身得られるものも大きかったと思えたことから、会社から離れて自分自身をストレッチし、鍛え上げる機会があると良いなあという思いを抱いておりました。先輩等でもMBAに限らず留学した先輩がたくさんいらっしゃり、学部時代から漠然とMBAは視野にいれておりました。

・ロンドン勤務にて、16か国の人材が集まる多国籍チームで本場のマーケットで切磋琢磨するプロの外国人同僚見て、将来的に彼らをマネージし、海外のビジネスを大きくするためには、自分自身のハードスキル・ソフトスキルを圧倒的に高める必要があると感じました。また、その当時、自分が尊敬していた上司がMBAを持っており、職務経験もさることながら、ビジネススクールで得たスキル・リーダーシップがその方の対外国人同僚のマネージメントに活きているのではないかと考えたのも大きな理由です。

TOEFL

計12回受験、7回目で最高点109点(R28, L29, S23, W29)。その後もダラダラ受けましたが、やはり集中してやらないと点数は上がらないことを実感しました。

英語の基礎的な能力が求められるテストで、付け焼刃的なテスト対策が点数に占める割合が非常に低いです。(感覚的に、基礎能力8:テクニック2、9:1くらいなイメージ)故に、所謂、「英語力」を付けるために、正しい勉強法で根気よく続ける必要があります。半年以上の長期戦になる必要も覚悟しなければなりません。

自分の場合は社内選考合格直後の1月下旬~5月中旬までは一日平均6時間程度(含む通勤時間中のリスニング)勉強をしておりました。その後は、テスト前の3日程度、問題形式の復習やテンプレートの復習等を目的に勉強をしておりました。

全体的なスコアアップのためにはまずはListeningを挙げる必要があります。(SpeakingやWritingにも絡んでくるため)。

GMAT対策を考えると、次に伸ばすべきはReading。Readingで安定的に27点以上取れるようにならないと、GMATを勉強する意味はほぼ、ゼロと言っても過言ではありません。

Readingを中心とし、どの科目にも単語力は必要となります。『TOEFLテスト英単語3800 4訂版』をLevel4の半分程度までは最終的には習熟しました。

SpeakingとWritingに関しては、得点のジャンプがあるので点数の構造についてはよく理解した方が良いと思います。小項目の1ポイントのアップが2点以上の点数アップに響きます。http://www.etestprep.com/blog/wp-content/uploads/2013/04/Converting_Rubric.pdf
(例)Speakingの場合、21点はなく20→22、Writingの場合は26点はなく、25→27
※変更があるとの情報もあるので、最新情報にはご留意ください。

会場はメジャーな茅場町に加え、小職は武蔵小杉を多用しておりました。家からのアクセスが良いのと、仕切りが高く非常に集中しやすい環境であったと思います。(最高点も武蔵小杉を取りました)

(Reading)(最高30点)

独学で行い、下記3つの教材を使用。

①The Official Guide to the TOEFL iBT with CD-ROM, Third Edition
②Barrons TOEFL iBT with CD-ROM and 2 Audio CDs
③Official TOEFL iBT Tests with Audio (Educational Testing Service)

やはり、ETSから出している①と③の質は非常に高かったですが、あまり早期にやりすぎると、終盤で仕上げをしたい際に問題慣れするという恐れがあるため、やるタイミングについては留意が必要です。

18分で大問一つ解き、一問一問にかかった時間を計り、自分の中で得意な問題と不得意な問題を洗い出すように努めました。僕の場合は、大学受験の経験がなく、所謂、国語的な「読解力」に弱みあり、大問一つを制限時間にて終えた後、答え合わせをする前に、時間無制限で一つ一つの回答を自分の言葉で説明出来るくらい、徹底的に思考プロセスを理解するように心がけました。TOEFLは本文はそこまで難しくないものの、問題に癖があるため、この試みは有効であったと感じています。

速読の力も身につけるべく、解き終わった大問については、1分程度で読む努力を行っていました。

ロンドン勤務時より、FTを定期購読しており、毎日通勤時読んでおりました。

(Listening)最高30点

こちらも独学で下記教材はReadingと同様。

こちらについても、所謂国語的な「読解力」が求められるため、テストと同様な形で問題を解いた後に、一つ一つの回答に根拠が完全に持てるようにするまで、本文を聞きなおし、最終的に回答をチェックするという形をとりました。

リスニング力を高めるために、本文のシャドーイングも徹底しました。ICレコーダーにて自分のシャドーイングした声を録音をした上で、本文の95%を再現出来るレベルまで繰り返しました。

会社の通勤時に”A Moment of Science”等を聞き、シャドーイングに務めました。変人かと思われるかもしれませんが、歩いている時はiPhone片手にぶつぶつと歩きながらシャドーイングをやっておりました。毎日地道な反復以外では点数を上げるのは難しい印象です。

シャドーイングにあたっては”SpeedUp Player Pro”というiTuneアプリが非常に有効でした。倍速についてもx0.05単位で設定でき、ボタン1つで3~7秒戻る等が出来る、podcastのリピートも可能等々、相当お世話になりました。極めて安価ですし、iPhoneユーザーはすぐにダウンロードすることをお勧めします。

リスニングの基礎的能力向上に際しては、この本に非常に有益な情報が載っております。

(Speaking)最高23点

予備校と独学を併用。

(1)予備校
2か月(5月&6月)程、通った上で、入手した教材にて繰り返し勉強致しました。

①全体的な感想:純ドメでもいかに効率的に23点を取るかという学習法。ある程度までは行くと思うが、それ以上を狙う場合はこのStrategyに従っていると限界がある印象。②Intergrated:教材も素晴らしく、付加価値は高い、③Independent:全く黙りこむことはなくなるが、だからと言って、良い点数が出るわけではない。特に、ETSの12年10月の方針変更以降、その傾向が顕著で制限以内でしっかりと内容を話したにも関わらずIndependentでPoorが出たこともあります。逆に、しっかりと喋れなくても、自分の英語で少し物足りない内容でも23点が出たこともあることから、これだけが全てではないのではないかと思います。

ETSの方針変更に関する詳細:
http://www.etestprep.com/blog/?p=7333
(一部抜粋)
Do not memorize responses before the test, especially ones that you get from the Internet, or from test preparation instructors who say this is a good idea. It is not a good idea and it will lower your score. Raters will know it is a memorized response because the rhythm, intonation, and even the content of the response will be very different from a spontaneous response. They are easy to identify.

上記の様に、あり得ない低い点数が出た際は、リスコアすることを強く勧めます。僕も109点が出た際は、18→23まで上昇致しました。

(2)独学

教材は"Developing Skills for the TOEFL iBT 2nd – Speaking"を使用しました。

テストの形式に則って、問題集を解き、回答をICレコーダーにお録音。自分の英語の癖を理解したうえで、回答の英語に近づけるべく、何度も練習という形を解きました。幅広い問題に触れるよりも、少ない問題数でもその問題を完璧に答えられるように意識致しました。

上記の教材はETSの形式に近く、オススメです。

(Writing)

Web TOEFLを履修しました。

Web TOEFLはWritingにあたってのStrategyと基礎的実力アップ両面で非常に有効です。Strategyについては学習法に従ってやれば比較的容易に習得出来るものかと思います。

基礎的実力アップに関しては、①Writingで使える良質な文章のインプット、②Outputに対する良質なFeedback、両面が必要かと思いますが、これもWeb TOEFLで達成できるかと思います。具体的には、①のインプットについては、TOEFLのWritingに使える文章を100個程度Web TOEFLで掲載しており、これを暗唱することによりやっていきました。②については、本番に近い形式で文章を作成の上、講師からFeedbackをもらいました。いずれもReasonableなものでした。

Independentについては当初ネタ出しに苦労しておりましたが、Speakingで活用したE4TGのネタをうまく使いまわして以降、困ることはなくなりました。

Integratedについては、特段練習はせず、テンプレートを暗記したのみでした。TOEFLを受ける前には必ず思い出す様にしておりました。

テスト中意識していたことは、文章からの転記は極力減らし、Listeningの内容を厚く取り込むようにしました。また、文章からの転記の際もなるべくParaphraseをすることを意識しました。

Paraphraseは非常に有効なテクニックですので、是非とも練習することを薦めます。

GMAT
13年8月:680点(V33, Q49)
13年9月:700点(V34、Q50)
13年12月:740点(V37、Q51)

(全体感)
GMATはTOEFLに比して、「一定のレベルを超える読解力」があれば、特にSCを中心にテクニックが占める割合が大きいです。ただし、「一定のレベルを超える読解力」というのが肝で、具体的にはTOEFL Readingで27点程度をコンスタントに出せるレベルが必要になります。そのレベルが無いとGMATの膨大な英文を読むことすら出来ないので、テクニックを発揮しようが無いという形です。http://www.affiance.jp/gmat/mistake

予備校のAffianceでは(小職は結局通いませんでしたが、、、)「読解力=単語力×読解スピード」それを鍛えるべく、単語力=旺文社TOEFL3800の学習、読解スピード=Penguin Bookの多読を薦めています。後者については、どこまでやる必要があるかという感覚ですが、この考え方については大きく共感しております。

テクニックを身につけるには予備校に通うのが効率的です。小職は濱口塾にお世話になりましたが、非常に有効な対策が出来たと確信しております。具体的には、

-体系だった知識習得が可能
濱口塾のGMATの授業構成は「単元別問題授業」と「実践問題授業」に分かれておりますが、「単元別問題授業」にてGMATに関する体系だった知識を習得することが可能。

-質・量に優れる問題集
問題集が質・量共に圧倒的に優れており、Official GuideやGMAT Prepにもほとんど手をつける必要がなかった程です。

-明瞭な解説
問題集と共に解説と音声ファイルが付属されておりますが、この解説を繰り返し聞くことにより正しい思考プロセスを身につけることが可能。テクニックの太宗はこの正しい思考プロセスを身につけることであり、これを身に付けた後に問題集を解くと飛躍的に実力がアップします。

-Flexibleな授業体系
問題集や解説の音声ファイルは全てソフトファイルとなっており、いつでもどこでも学習を行うことが可能。忙しいなか受験準備をしなければいけない中で、個人的には非常にやりやすかったです。但し、デメリットとして、自分で行程管理をしなければならないことや、強制力が働きにくい環境の中で自分を律して勉強をする必要があります。

勉強時間は、
1回目(7月):5月下旬~7月下旬→1日6時間
2回目(8月):8月中旬~下旬→1日6時間
3回目(12月):12月上旬~下旬→1日3時間

といった形。1回目のテストの前の学習で全体観を身に付けた後は、テスト前の積み込み勉強といった具合。上述の通り、テクニックが占める割合が高いので、短期集中で解くことをお勧めします。

TOEFLとの併用は個人的には難しいという感覚です。TOEFL(=R、L、S、W、総合的な英語能力)、GMAT(=読解力をベースにしたテクニック重視)とそれぞれ求められる英語力が異なることが理由です。

スピードも非常に重要です。SC=1分15秒、CR=2分15秒を常に意識し問題を解きました。普段からスピードを意識しながら解くことによって、本番では余裕を持ちつつ、望めたと思っております。

(Verbal)最高37点

SC
GMATの中で一番テクニックの占める割合が多いテストです。一番時間を割いて勉強しました。正しい思考プロセスで解くことが重要で「なぜその回答を選んだのか」を常にロジカルに説明出来るように努めました。

CR
ある程度のパターンを身に付けた後は、「読解力」が肝になると思うので、これを鍛えるのがスコアアップの一番の近道です。日本語だったらほとんど間違えないのではないかと思いますので。

RC
RCも前述の読解力がキーになります。問題を解いた後、一つ一つの文章の全体における位置づけを理解する様に努めました。それにより、国語的な読解力が高まったと感じました。

(Math)最高51点

日本人受験生の中には、Mathを軽視する方もいると伺いますが、個人的には非常に重要だと思います。Mathの1点もVerbalの1点も一緒ですので、効率から考えてMathに注力しない手はないと思います。もし、満点を取れればボーナスで10点~20点くらい上がると思うので、満点を狙っても良いかとは思います。

Mathも読解力が無いと、問題が読めないので、いくら数学能力があっても無駄です。読解力を身につけることを薦めます。

マスアカをやった後、ひたすら濱口塾の問題集を本番と同じスピードもしくは本番より短い制限時間で繰り返し解くように致しました。本番では時間が余るほどの余裕がありました。

また、問題を繰り返す中で、自分は不等式と文章題が弱点という傾向が見えてきたので、これらについては時間をかけて解くように心がけました。如何にミスを潰しこむかがポイントになると思うので、間違った問題の傾向については常に把握し、都度対策を立てることを薦めます。

(AWA)最高5点

濱口塾で頂いたフォーマットを暗記したのみでほとんど対策はしておりません。TOEFLのWである程度の点数が取れれば、対策をする必要は無いと思います。

(IR)最高7点

こちらも最初のテストの前にOGを少しやったのみで対策はしておりません。IRを解くのに必要な能力はVerbalやMathの学習で培われていることと、どこまでAdmissionが重視しているのか分からなかったため、IRに特化した対策は行いませんでした。

エッセイ

濱口塾を利用しました。エッセー作りに際して、最初のブレインストーミングについては、英語で行って中途半端になるよりも、日本語で徹底的に行いたいという思いがあり、日本人カウンセラーを志向しました。また、日本人カウンセラーの弱点となりやすい英語面や、西洋的な抽象的な考え方についても、濱口塾で提携しているMatthew Aldridge氏との連携により、解消されると考えたため、最終的に濱口塾と致しました。

9月からは1日3-4時間程度の時間を費やしておりました。自分の中で渾身の力をこめて作ったエッセーを「つまらない」一言で一蹴されることもありましたが、それを繰り返し打ち返していくことにより、最終的に納得いくものが出来たと考えております。

僕はあまりやりませんでしたが、特にWhy this school?等の設問に関してはもっと在校生に見てもらっても良かったかもしれません。この点については、少し後悔しております。

TOEFLやGMATとは異なり、自分がImproveしているのか分からない点で非常につらい部分ではありますが、このプロセスを楽しむ方法として、ただ単にエッセーを書くということでなく、「なんでMBAに行きたいのか?」、「MBAに行って何を成し遂げたいのか?」「自分のロングタームゴールは何か」等々、普段ではなかなか考えないことをゼロベースで考え直すいい機会という気持ちでポジティブに取り組むのが良いと思います。

色んな人の目を通すことが重要かと思います。キャンパスビジット等でコネクションを作り、若干ずうずうしいと思いつつもメールを送ってみてもらうのもありかと思います。MBA留学してる方は皆同じプロセスを経てきているので、大抵は快くサポート頂けると思いますし、僕も喜んでサポート致します。

インタビュー

濱口塾とセットになっているMatthew Aldridgeにお願いしました。Strategyとしては、回答を一つ一つ暗記する形式ではなく、自分の強み、弱みを理解した上で、そこにうまくつなげていくというもの。非常にポジティブに盛り上げてくれるので、毎回楽しくレッスンを受けることが出来ました。

今、少し後悔している点があるとすれば、話している内容以外の部分ももう少しトレーニングすれば良かったと思っております。今、サマースクールでコミュニケーションの授業をとっておりますが、プレゼンに際しての姿勢、表情、声のトーン、目線等々、徹底的にトレーニングされます。このような目線を面接のとき、もって持っていればというのは少し悔やまれます。自分自身のビデオで撮影して、Reflectionするという過程は非常に重要だと思います。

受験を振り返って

辛いという人も多かったとは思いますが、渡米しプログラムが開始した今から振り返ると、MBA受験でやってきたものは留学生活に全て必要なもので、是非ポジティブにとらえて日々精進して頂きたいと思います。例えば、Case一つ読むにしても、GMATやTOEFLで覚えた単語や読解力が必要となりますし、初めて会った外国人とバーネットワーキングするにしても、これまでのキャリア、MBAで学びたいことなどを簡潔に話をするにあたり、エッセー執筆やインタビュー対策でやってきたことが活きてきます。辛いことは100も承知ですが、そんなときは少しStep Backして自分がどんな留学生活を送りたいか大局的な視点で見るとまた、モチベーションも湧いてくるのでないでしょうか。

最後にこの受験体験記を執筆するに至った動機を記しますと、私自身もMBA受験に際して数多くの方にお世話になったからです。受験生は皆言いますが、在校生やアルムナイの方は、初めて会った方でも本当に良くして頂けます。私の場合ですと、初めてお会いした方から御馳走になっただけでなく、ご自宅まで上がらせて頂き、お話を伺ったりも致しました。このような形で受けたご恩は、同じ志を持つ受験生の皆様に返していきたいと思っておりますので、興味ある点ごや個人的に質問等がございましたら、遠慮なくご連絡下さい。

最後に、濱口先生や塾の仲間をはじめとしたMBA受験プロセスでお世話になった皆様にお礼を申し上げたいと思います。有難うございました。

N.N.さん(34歳)|IT 10年|社費
2014年8月より Cambridge Judge Business Schoolに留学。その他IE, ESADE, ESSECに合格。

受験背景

現在勤めている会社に入社以来、私は英語を使う機会がほとんどない生活を送ってきました。しかし、リーマンショック以降、社内においてグローバル案件の必要性が高くなり、それらの案件が仕事として高い魅力をもつようになってから、より優れたITソリューションを作り、日本企業のグローバル化に貢献できるITエンジニアになりたいと考え、海外MBA受験を決意しました。

TOEFL iBT / IELTS

私は18回TOEFLを受けた後、2013年の年末にIELTSに転向しました。
2013年の1月末にTOEIC900点/TOEFL未受験という状況で社費候補生として選抜された後、私はTOEFL対策を本格的にはじめました。そして、選抜された直後の2月中旬のスコアが77点だったため、「このペースなら秋には100超えるかも」とその当時は思っていました。しかし、それが私の失敗でした。順次、勉強時間を増やし、その結果92点までは上がりましたが、すでに11月末になっていました。結局、ETSのスケジュール制約で翌年1月と2月にそれぞれ1回しかTOEFLを受けられない事実を知り、2013年12月にIELTSに転向する事を決意しました。幸いにも私が出願する学校はすべてIELTSを受け付けてくれたので、試験回数に制約のないIELTSに転向するのに時間はかかりませんでした。しかし、この時点でGMATのスコアメイクやエッセイを並行で進めなければならず、私は典型的な失敗パターンに陥っていました。この年末は正直心が折れそうになりました。
しかし、IELTSのテストがそんな絶望的な危機から私を救ってくれました。1月中旬から計4回IELTSを受験し、結局L7.5 R7.0 W6.0 S7.0 OA7.0というスコアを出す事ができました。なお、TOEFLで基礎ができていたのでIELTS対策は主に演習でした。Cambridge IELTSの演習で問題演習を実施するとともに、オンラインのWriting添削やSpeaking演習を実施しました。
もしTOEFLとIELTSどちらがいいか?と聞かれたら私はIELTSをお勧めします。理由は以下の通りです。
①TOEFL100よりもIELTS7.0のほうがスコアメイクしやすいと思います。
向き・不向きがあるので断言できないのですが、私のまわりで、TOEFL100とれずに苦しんだ後にIELTSに転向し、2カ月程度で7.0以上を取得している人を何人も見ました。
②受験回数に制限がない
2014年3月時点では、IELTSに申し込み制限はありません。お金さえ出せばすべての受験日に受験することができます。多い月であれば月に3回は受験できるため、TOEFLに比べて受験機会が多いと思います。
③インタビューの練習になる
私のように普段英語を使っていない人間にとって、英語を活用する機会は重要です。IELTSのSpeakingは実際に試験官と話しながら実施するため、いいインタビュー対策になります。実際にIELTSのSpeaking対策とインタビュートレーニングを並行で行うことで相乗効果は期待できると思います。

GMAT

初回の受験は2013/10/3 540 (V16, Q49)でした。しかし、英語力が低かったため年内にスコアメイクできず、結局IELTSのスコアメイクが完了後、ようやく本腰をいれることができ2014/4/23 640(V31,Q48)のスコアで終了しました。私は結局GMATで高スコアをとる事が出来ませんでしたが、Verbalが31までいけたのは間違いなく濱口塾の教材のおかげです。対策は単元別と実践問題の何周も繰り返して、英語力と問題の解くスピードを上げる、これに尽きると思います。私はIELTSのRで7をとってからやっとまともにVerbalのセクションの問題文を読む事ができたので、GMATにおいてはリーディング力が非常に重要と感じます。私の周りを見る限り、IELTSのリーディングで8以上のスコアをとるような方はGMATのVerbalでも高得点をとる方が多いように感じます。

Essay

私は濱口塾のパッケージサービス(TOEFL以外のフルコース)を申し込んでいたため、濱口先生とMatthewにみてもらいました。結果的には濱口先生に診てもらうことで、最短の時間で納得できるエッセイをかけたと確信しています。濱口塾はGMATで有名な塾ですが、エッセイ対応に関しても素晴らしいと思いました。特に素晴らしいと感じたのは、濱口先生の簡潔さ、スピード感、論理的な指摘です。他の方の体験記にある通り、濱口先生のコメントは簡潔です。何時間もかけて書いたエッセイへのコメントが「面白くないですね」だった時もありますが、メールでのやりとりの中で優しさを感じることができました。エッセイに対するコメントのスピード感がその裏付けです。私の場合、多くのコメントはまるでチャットをやっているかのように一日またずに返ってきました。そして、Essayカウンセリングの質を高めていると感じるのが、濱口先生の非常にロジカルな指摘です。まるでGMATのCRやAWAを対処するかのように鮮やかに私のエッセイの不備を指摘してくれました。優しいコメントを求める方やどうすればいいエッセイを書けるのかを懇切丁寧に教えてほしい方には先生の指導に物足りなさを感じるかもしれません。しかし、自分で責任もってエッセイの内容をどうすべきか考え抜き、徹底的に濱口先生と内容をブラッシュアップしたい方には自信をもってお勧めします。

Interview

濱口塾と提携しているMatthewにお願いしました。他の方のレッスンを受けていないので比較はできないのですが、正直インタビューの訓練はMatthewだけでいいと思います。その人のバックグランドにもよるのですが、スコアメイク完了後かつ出願約1カ月前にMatthewにメールし、Skypeで会話して彼のアドバイスに従ってトレーニングを受ければ十分かと思います。Matthewは社費留学の背景をよく存じており、社費留学生における説得力のある回答方法について様々なアドバイスをくれました。

最後に

MBA受験は非常に苦しいです。私は33歳、2人の子持ち、低い英語力という状況でのスタートでした。体力的にも大変だし、仕事・家庭・受験勉強の3つを両立しないといけない状況の中でスコアメイクをしないといけないのは本当に大変でした。しかし、年末のスコアはTOEFL92点/GMAT570点だった私が、その半年後にスコアを向上させ、進学先を決める事ができました。そして、苦労した約1年半の間、濱口塾で多くの仲間と出会う事ができました。濱口塾生で本当に良かったです。濱口先生、約1年間のご指導ありがとうございました。そして、様々なアドバイスを下った濱口塾のOB・OGの皆様ありがとうございました。濱口塾現役生の皆様、苦しいと存じますが、準備頑張ってください。濱口塾の入塾を検討している皆様、私は濱口塾を強くお勧めいたします。もう一度MBA受験をするとしても迷わず濱口塾に入塾します。